六点漢字の自叙伝(目次)

その( 1)連載に当たって。
その( 2)情報の平等を求めて。
その( 3)「情報の平等」とパソコン。
その( 4)夢の録音テープライブラリー。
その( 5)日本初の録音テープライブラリー。
その( 6)「全点協運動」の祟り。
その( 7)埼玉盲学校時代の思い出。
その( 8)私の点字情報処理の原点と公共図書館対面朗読の芽生え。
その( 9)次の実験を生んだ対面朗読実験。
その(10)煙を上げて止まった初の点字プリンター。
その(11)幻と消えた点字プリンター会社。
その(12)自動点訳はカナ点字方式と六点漢字方式。
その(13)アイディアから7年目の自動点訳実験。
その(14)都立中央図書館対面朗読開始と点字ワープロ実験準備。
その(15)自動代筆実験成功と田所太郎先生。
その(16)自動代筆の学会発表と二つの点字プリンターとのつながり。
その(17)恩人加藤善徳先生の励ましと岡崎止郎氏の復活。
その(18)ESA点字プリンターシリーズの芽生え。
その(19)やはり欲しかった点字ラインプリンター。
その(20)いろいろな点字プリンターの試み。
その(21)高速点字読み取り装置と高速点字ラインプリンターの開発。
その(22)東洋ハイブリッド製点字装置までの14年間の空白
その(23)発泡インク点字印刷が開発の目玉
その(24)OCRではじめて自動点訳したのは『特許公報』
その(25)自動代筆で国語審議会全委員に差別語の撤廃を要請
その(26)絶望的環境に陥った点字の実験と救いの恩人
その(27)やっと手に入れた漢字の使える初のパーソナル コンピュータ
その(28)なぜか筑波大学附属盲学校の放送室で生まれた点字による日本語ワープロ
その(29)中国からの印刷事情視察団の前で点字キーによる漢字入力
その(30)富士通製パソコンFM−8のテレビコマーシャルに視覚障害者が出演
その(31)視覚障害者用ワープロ第1号機の全国発表と次へのステップ
その(32)フルキー上に点字キーを実現 ― 六点漢字ワープロ2号機の開発
その(33)開発された3種類の六点漢字ワープロ
その(34)最初の点字ワープロ競技会からAOK98誕生まで
その(35)EC問題と触覚を伴うバーチャルリアリティを求めて

以上で完結

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