ウェブサイト

ウェブサイト

インクルード (Include)
http://www.stakes.fi/include

Include は障害者や高齢者を含む全ての人々が利用し易い情報通信技術システムに関する欧州の中心的なウェブサイトである. このサイトには欧州における障害者の人口統計や立法化に匹敵する標準規格も含めて豊富な情報が入っている.

トレースセンター(Trace Center)
本センタは障害者の公衆用端末機の利用に関する米国の中心的ウェブサイトである.

障害者の通信機器・宅内機器利用

http://www.access-board.gov/pubs/taacrpt.htm
ここには電気通信利用諮問委員会の最終報告が納められている.

世界障害情報(World Information on Disability)

http://www.dais.is.tohoku.ac.jp/~iwan/foreign\res.html

障害に関連するウェブ検索の便利な出発点

RNIB科学研究部門(RNIB Scientific Research Unit)

http://www.rnib.org.uk/wedo/research/sru/sruhcome.htm

本部門は視覚障害者も利用できる一般大衆向け機器・システムの設計と適切な規格作成の進展とに影響を及ぼしている.
ボビー (Bobby) (訳注:英国では警官を意味する)

http://www.cast.org/bobby/

ボビーは,自分たちのウェブページをなるべく大勢の人達に見て貰おうと考えているウェブサイト設計者やグラフィック芸術家を支援するグラフィック主体のウェブ作成用プログラムである. ボビーは様々なウェブブラウザ (例えば, America On-Line やNetscape Navigator, Mosaic, Microsoft Explorer, Lynx)の各ウェブページの正しい表示を妨げる設計上の諸問題を個々にテストすることなく見つける手助けをする. 加えて, ボビーは全盲や聾の人あるいは身体障害者が利用できないウェブサイトについて,その原因を見つけるための一連のテストを実行する.

全米利用可能媒体センタ(National Center for Accessible Media)

http://www.boston.com/wgbn/pages/ncam/symbolwinner.html

このホームページにあるウェブ利用可能シンボルは, ウェブ設置者が自分達のサイトが障害者の要求に対応できるアクセシビリティ機構を備えているということを示すためのものである.無料なので自由に複写し自分の文書に貼り付けてよい.

米国障害者法(Americans with Disability Act: ADA)

http://www.janweb.icdi.wvu.edu/kinder/

米国障害者法文書センタは ADA法令や政令, 米国障害者法アクセシビリティ指針(Americans with Disabilities Act Accessibility Guidelines:ADAAG), 連邦政府が検討した技術資料, その他の補助的文書を保管している.

豪州障害関連法(Australian Disability Legislation)

http://www.austlii.edu.au/au/legis/cth/consol-act/dda1992264/

1992年制定の豪州障害関連法〔欧文名称残す〕の詳細を掲載.

英連邦障害関連法(UK Disability Legislation)

http://www.open.gov.uk/ndc/ndchome.htm

同法は雇用,商品・設備・サービスの利用,土地・財産の購入・賃借時の新しい権利を障害者に与え,更に, 学校・専門学校・大学の障害者への情報提供と,タクシー・列車・バスの新規購入時の最低限のアクセス基準設置を政府に求めている.

テイレシアス(Tiresias)

http://www.eyecue.co.uk/tiresias

画面上で読み易いよう特別にデザインした書体の詳細情報を提供.





Kenji Horiuchi