通信システム(盲ろう者通信)

盲ろう者通信システム

モールス符号を用いたシリアル双方向通信システム

本システムは、福祉システム研究会の内山幹男氏の発案をもとに、ハードウェアを製作し、ソフトウェアを書き込んで、モールス符号を用いたシリアル双方向通信システムを試作しています。

入力システムには、障害者向けのモールスキーボードや、一般のフルキーボードなど、各種入力装置が対応しています。

出力には、視覚障害者向けには、振動子を利用したデバイス、聴覚障害者向けには、LED点滅を利用したデバイスなどを考案し、実用試験を行っています。

 


出力デバイスの例1

出力デバイスの例2



 









Kenji Horiuchi